仮想通貨初心者完全攻略ブログ（kaminokeblog.com）の運営者、イルカです。
当ブログでは、仮想通貨の取引を2年以上行っている自分がこれから仮想通貨の取引を始める人に向けて、失敗しない仮想通貨の始め方やできるだけ安全に利益を出す運用方法などについて発信しています。
当ブログについて
自分が仮想通貨に興味を持った理由や当ブログの目的を紹介します。
つまらない社会人生活
自分は、2020年に新卒で大手IT企業に入社しましたが、決まりきったルーティンワークに意味を見出せず、つまらない日々を過ごしていました。
もともと自分の時間を大切にしたいと考えていたため、会社で働くことは自分には合っていないと思っていましたが、想像以上に仕事がつまらなく、また、時間の無駄だと考えるようになりました。
そこで、2021年1月からお金を貯めて会社を辞めるにはどうしたらよいか考えるようになりました。
生きていくために必要なお金を算出
はじめに、どの程度のお金があれば会社を辞めても生きていけるのか考えることにしました。
自分は特に欲しいものや贅沢をしたいといった気持ちはないため、毎月10万円もあれば十分生活できていました。
つまり、年間で120万円程度あれば生きていけるため、今後30年分のお金を貯めることを想定すると、3600万円の資産が必要となります。
毎月の給料（手取りで20万円程度）だけでは、毎月10万円を貯金して場合でも年間で120万円しか貯めることができないため、3600万円を貯めるためには、少なくとも今の給料のままであれば30年かかる計算になります。
そこで、2021年の4月から資産を増やす方法についてYouTubeで調べ始めました。
投資信託を始める
YouTubeで資産を増やす方法を調べる中で、投資信託に興味を持ちました。
なぜなら、自分の時間を極力使わずにお金を稼ぐことができると考えたためです。
そこで、2021年10月にSBI証券の口座を開設し、あるユーチューバーがおすすめしていた投資信託を始めることにしました。
投資信託はリスクが少なく、銀行に資産を預けるよりも圧倒的に良い利回りであるため、投資信託を始めたことは大きな前進でした。
しかし、投資信託の値動きを見たり、勉強をするにつれてある事実に気づきました。
それは、年間の利回りが7％程度（過去30年の平均）であることから、資産を2倍にするのにおよそ10年かかるという事実です。
つまり、毎年120万円を投資信託につぎ込んだ場合でも、10年で2400万円程度にしかならないということです。
10年以上も会社に所属するのは、自分の生き方には合っていませんでした。
仮想通貨を始める
投資信託では時間がかかりすぎるため、他の方法について調べ始めました。
そんな中、偶然にも高校時代の友人と話をする機会があり、そこで仮想通貨について知りました。
その友人は、2018年からビットコインの取引を行っており、2021年11月にはおよそ10倍の利益が出たそうです。
下記の記事で詳しく紹介していますが、2018年にビットコインを購入した場合、2021年のバブルまでほったらかしにするだけで、最大で18倍の利益を出せました。
投資信託では、10年で2倍程度の利益しか出せない計算ですが、仮想通貨ではわずか3年足らずで10倍以上の利益を出せるという事実に驚きました。
そこで、2021年11月から仮想通貨の取引を始めました。
現在は、ビットコインをメインに投資しています。
bitFlyer
当ブログの目的
当ブログでは、初心者がゼロから仮想通貨を始めて、次の仮想通貨バブルで資産を10倍にすることを目的としています。
2023年12月時点では、仮想通貨市場全体がやや上昇トレンドになっていますが、2025年付近で再び仮想通貨バブルが発生すると自分は考えています。
本ブログで紹介する仮想通貨の運用方法は、会社員でも無理なく行うことができるだけではなく、できるだけリスクを抑えたものとなっています。
なお、北海道大学理学院で数学を専攻していた経験から、数値的な分析をしっかりと行ったうえで記事を制作しています。
根拠のない話ではなく、過去のデータを分析した結果から分かる事実のみを紹介しています。
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